あわい農園くらぶ おまけの⑤
鶴見緑地フェスタで販売体験
苗を植え、育てて、収穫して食べる
そして、余剰分をお金に変える体験です。
店舗の準備、値段設定、呼び込み、
接客、お金を預かりお釣りお渡す、
という販売ブースを、
子どもたちが全部やります。
毎年ながら値段の付け方がめちゃくちゃ。
そりゃ売れないよね、と、ちょっと大人がサポートします。
最初のお客さんは、食品リサイクル堆肥でご協力いただいている
@ocm_tatsumikankyou
辰巳環境開発株式会社さま。
いつもあわい農園の活動に賛同、ご支援ありがとうございます。
続いてのお客さんは、お父さん!
お父さんのサクラ効果抜群で、お客さんが徐々に集まってきます。
「これは3つの値段?え、1つ?そら、高いわぁ」
「だって僕たちが育てたんです、無農薬なんです」
と、付加価値をアピール。
なかなか、やるなぁ。
今年は、サツマイモの他に、農園サポーターと連携して、
ほんとのほんとの産地自転車直送で、
白菜、小松菜、水菜、葉っぱ付き大根も販売。
写真を撮る間もなく完売です。
小さいクズ芋の掴み取り100円も人気でした!
毎年いろんな工夫があって面白いな。
看板もほんと素敵です。
みんな頑張ってくれたので、イベント終了の1時間前には
全ての野菜が完売しました。
ご褒美のくじ引きを辰巳さんからいただきました。
頑張ってよかったね〜😊

スタッフ不足でお手伝いいただいた保護者の方、
収穫部隊の農園サポーターのみなさん、
子どもたちの販売ブースを温かい気持ちで買いに来てくださったお客様も、
ありがとうございました。
販売の収益は、来年の種や苗に大切に使わせていただきます。






























